おっさん、水道光熱費の高さにビビってしもてソッコーで節水タイプのシャワーヘッド買いましてん。
手っ取り早く小さなことからコツコツと、っちゅー感じやね(サンキューやっさん)。いうても金のないおっさんやから Amazon.co.jp で安くて評価が高いやつを探して買ってんで。
さすがの Amazon.co.jp さん、注文したら光速で到着したんやで(注文翌日)。
ポン付け交換に対応するシャワーヘッドは4種類なんやで。SAN-EI 製は O リング取り替え、KVK 製・MYM 製・ガスター製は、それぞれに対応する付属のアダプターをねじ込んでやればええんやで。
水道代だけじゃなくてガス代も最大25%ほど安なるって書いてるんやで。キモくて金のないおっさんにはピッタリなんやで。
キモチイイ(なぜか全カタカナ表記)はどうでもええんやで。
箱から取り出したところ。それぞれ対応するアダプターにはメーカー名のイニシャルが入っててわかりやすい。これ以外には O リングが付属。
スクリーンには細かい穴がビッシリなんやで。
おっさんのところのシャワーヘッドは KVK 製やったから「K」をねじ込んでから交換したんやで。交換はシャワーホースの金具部分とシャワーヘッドを持って普通の人間がネジを緩める感覚でグイーやればできるから、おっさんでも簡単でしたわ。
交換前の KVK 製シャワーヘッドでシャワー出してみたところの図。普通。
交換後のシャワーヘッドでシャワー出してみたところの図。確かにシャワーの1本1本の水が明らかに細い。おまけに蛇口をひねる量も明らかに少なくなったんやで。
上の写真見て、わかる人はわかる思うけど、なんかシャワーがめっちゃ下向きやねんで。後で調べてみたら takagi 製のシャワーヘッドには主に壁掛けフックに固定して使う「フックタイプ」と主に手に持って使う「ハンドタイプ」っちゅーのがあるんやって。まじかい。
こっちが「フックタイプ」なんやで。
おっさんが買うべきは「フックタイプ」やってんけど「ハンドタイプ」買うてしもたから出てくるシャワーが下向きやねんで。あかん。
でもせっかく買うたし手に持って使うときはこっちのほうが便利(そう)やしっちゅーことで、100均のシャワーヘッドフックを高めの位置に増設してそのまま使うことにしましてん。
まぁええやろ(適当)。
ちなみにシャワーが細くなった(湯量が減った)分、シャワーの体感温度は下がるから、設定温度は1度ぐらい上げたほうがええ感じやで(特に冬場)。
これで水道代とガス代が下がってくれることを祈ってますでしかし。結果は1ヶ月後。